北海道のドライブで気を付けたいこと

スピードは控えめに~物陰での速度取締りが多い~

道幅が広く走りやすい北海道の道路、速度超過による事故を防ぐため四季を問わず交通取り締りが実施されていますが、次の2スポットには特に注意が必要です。1つめは、市街地入り口や車線が減少する場所の手前です。可搬式のレーダー取締機の他、建物や林の陰にパトカーが隠れて車載器から速度を測定している場合があります。近年、市販のレーダー探知機に反応しないレーザー式測定器を搭載したパトカーが増加しているので要注意です。2つめは、高速道路の管理車出入り口付近です。本線を走行中の車から見えない位置でパトカー車載器(レーザー式)で速度を測定し、速度超過を確認した時点で追跡を開始するケースがみられます。片側1車線区間では、対向するパトカーが突如Uターンして取り締りを開始する噂もあるようです。

こまめに燃料補給を~次のスタンドが数十キロ先というケースも~

長距離ドライブでは、燃料の残りにも気を配る必要があります。燃料警告灯が転倒しても10~20キロ程度は走行可能ですが、北海道には次のガソリンスタンドまで数十キロ先、高速道路の場合には100キロ以上先というエリアも珍しくありません。仮にガス欠になった場合、ロードサービスが現場に駆けつけるまで1~2時間かかることもある他、山間部など携帯電話が圏外となるエリアでは救援要請そのものが困難なことも考えられます。燃料計の残り半分を目安に給油することが、北海道のドライブを楽しむ秘訣です。町村部では、日曜・祝日定休や市街地と比べて営業時間が短いガソリンスタンドが目立つので、市街地ごとに給油する考えでいれば安心でしょう。

知床ツアーでは場所によって楽しみ方は変わり、ウトロでは知床五湖や大小さまざまな滝を見られたり、漁港として栄えている羅臼では新鮮な海の幸を味わえたりします。